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- job 20: 6
- たとい彼の高ぶりが天まで上り、その頭が雲まで及んでも、
- job 20: 7
- 彼は自分の糞のようにとこしえに滅びる。彼を見たことのある者たちは言う。彼はどこにいるのかと。
- job 20: 8
- 彼は夢のように飛び去り、だれにも彼は見つけられない。彼は夜の幻のように追い払われ、
- job 20: 9
- 彼を見慣れていた目は再び彼を見ず、彼のいた所はもはや彼を認めない。
- job 20:10
- 彼の子らは貧民たちにあわれみを請い、彼の手は自分の財産を取り戻さなければならない。
- job 20:11
- 彼の骨が若さに満ちても、それも彼とともにちりに横たわる。
- job 20:12
- たとい悪が彼の口に甘く、彼がそれを舌の裏に隠しても、
- job 20:13
- あるいは、彼がこれを惜しんで、捨てず、その口の中にとどめていても、
- job 20:14
- 彼の食べた物は、彼の腹の中で変わり、彼の中でコブラの毒となる。
- job 20:15
- 彼は富をのみこんでも、またこれを吐き出す。神がこれを彼の腹から追い払われる。
- job 20:16
- 彼はコブラの毒を吸い、まむしの舌が彼を殺す。
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