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- deut 3: 6
- 私たちはヘシュボンの王シホンにしたように、これらを聖絶した。そのすべての町々――男、女および子ども――を聖絶した。
- deut 3: 7
- ただし、すべての家畜と、私たちが取った町々で略奪した物とは私たちのものとした。
- deut 3: 8
- このようにして、そのとき、私たちは、ふたりのエモリ人の王の手から、ヨルダンの向こうの地を、アルノン川からヘルモン山まで取った。
- deut 3: 9
- ――シドン人はヘルモンをシルヨンと呼び、エモリ人はこれをセニルと呼んでいる――
- deut 3:10
- すなわち、高原のすべての町、ギルアデの全土、バシャンの全土、サルカおよびエデレイまでのバシャンのオグの王国の町々である。
- deut 3:11
- ――バシャンの王オグだけが、レファイムの生存者として残っていた。見よ。彼の寝台は鉄の寝台、それはアモン人のラバにあるではないか。その長さは、規準のキュビトで九キュビト、その幅は四キュビトである――
- deut 3:12
- この地を、私たちは、そのとき、占領した。アルノン川のほとりのアロエルの一部と、ギルアデの山地の半分と、その町々とを私はルベン人とガド人とに与えた。
- deut 3:13
- ギルアデの残りと、オグの王国であったバシャンの全土とは、マナセの半部族に与えた。それはアルゴブの全地域で、そのバシャンの全土はレファイムの国と呼ばれている。
- deut 3:14
- マナセの子ヤイルは、ゲシュル人とマアカ人との境界までのアルゴブの全地域を取り、自分の名にちなんで、バシャンをハボテ・ヤイルと名づけて、今日に至っている。
- deut 3:15
- マキルには私はギルアデを与えた。
- deut 3:16
- ルベン人とガド人には、ギルアデからアルノン川の、国境にあたる川の真ん中まで、またアモン人の国境ヤボク川までを与えた。
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