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- gal 4: 4
- しかし定めの時が来たので、神はご自分の御子を遣わし、この方を、女から生まれた者、また律法の下にある者となさいました。
- gal 4: 5
- これは律法の下にある者を贖い出すためで、その結果、私たちが子としての身分を受けるようになるためです。
- gal 4: 6
- そして、あなたがたは子であるゆえに、神は「アバ、父」と呼ぶ、御子の御霊を、私たちの心に遣わしてくださいました。
- gal 4: 7
- ですから、あなたはもはや奴隷ではなく、子です。子ならば、神による相続人です。
- gal 4: 8
- しかし、神を知らなかった当時、あなたがたは本来は神でない神々の奴隷でした。
- gal 4: 9
- ところが、今では神を知っているのに、いや、むしろ神に知られているのに、どうしてあの無力、無価値の幼稚な教えに逆戻りして、再び新たにその奴隷になろうとするのですか。
- gal 4:10
- あなたがたは、各種の日と月と季節と年とを守っています。
- gal 4:11
- あなたがたのために私の労したことは、むだだったのではないか、と私はあなたがたのことを案じています。
- gal 4:12
- お願いです。兄弟たち。私のようになってください。私もあなたがたのようになったのですから。あなたがたは私に何一つ悪いことをしていません。
- gal 4:13
- ご承知のとおり、私が最初あなたがたに福音を伝えたのは、私の肉体が弱かったためでした。
- gal 4:14
- そして私の肉体には、あなたがたにとって試練となるものがあったのに、あなたがたは軽蔑したり、きらったりしないで、かえって神の御使いのように、またキリスト・イエスご自身であるかのように、私を迎えてくれました。
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