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- jer 29:27
- それなのに、なぜ、今あなたは、あなたがたに預言しているアナトテ人エレミヤを責めないのですか。
- jer 29:28
- それで、彼はバビロンの私たちのところに使いをよこして、それは長く続く。家を建てて住みつき、畑を作ってその実を食べなさいと、言わせたのです。』」
- jer 29:29
- ――祭司ゼパニヤがこの手紙を預言者エレミヤに読んで聞かせたとき、
- jer 29:30
- エレミヤに次のような主のことばがあった。――
- jer 29:31
- 「すべての捕囚の民に言い送れ。主はネヘラム人シェマヤにこう仰せられる。わたしはシェマヤを遣わさなかったのに、シェマヤがあなたがたに預言し、あなたがたを偽りに拠り頼ませた。
- jer 29:32
- それゆえ、主はこう仰せられる。『見よ。わたしはネヘラム人シェマヤと、その子孫とを罰する。彼に属する者で、だれもこの民の中に住んで、わたしがわたしの民に行なおうとしている良いことを見る者はいない。――主の御告げ――彼が主に対する反逆をそそのかしたからである。』」
- jer 30: 1
- 主からエレミヤにあったみことばは、次のとおりである。
- jer 30: 2
- イスラエルの神、主はこう仰せられる。「わたしがあなたに語ったことばをみな、書物に書きしるせ。
- jer 30: 3
- 見よ。その日が来る。――主の御告げ――その日、わたしは、わたしの民イスラエルとユダの繁栄を元どおりにすると、主は言う。わたしは彼らをその先祖たちに与えた地に帰らせる。彼らはそれを所有する。」
- jer 30: 4
- 主がイスラエルとユダについて語られたことばは次のとおりである。
- jer 30: 5
- まことに主はこう仰せられる。「おののきの声を、われわれは聞いた。恐怖があって平安はない。
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