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lev 6:29

祭司たちのうち、男子はみな、これを食べることができる。これは最も聖なるものである。

lev 6:30

しかし、聖所での贖いをするためにその血が会見の天幕に持って行かれた罪のためのいけにえは、食べてはならない。これは火で焼かれなければならない。

lev 7: 1

罪過のためのいけにえのおしえは次のとおりである。これは、最も聖なるものである。

lev 7: 2

罪過のためのいけにえは、全焼のいけにえをほふる場所で、ほふらなければならない。そして、その血を祭壇の回りに注ぎかけなければならない。

lev 7: 3

それから取った脂肪を全部、すなわち、あぶら尾と内臓をおおう脂肪、

lev 7: 4

二つの腎臓と、それについていて腰のあたりにある脂肪、さらに腎臓といっしょに取り除いた肝臓の上の小葉とをささげなければならない。

lev 7: 5

祭司は、それらを祭壇の上で主への火によるささげ物として、焼いて煙にしなさい。これは罪過のためのいけにえである。

lev 7: 6

祭司たちのうち、男子はみな、それを食べることができる。それを聖なる所で食べなければならない。これは最も聖なるものである。

lev 7: 7

罪のためのいけにえと罪過のためのいけにえについてのおしえは一つである。そのいけにえはそれをもって贖いをする祭司のものとなる。

lev 7: 8

祭司が、ある人の全焼のいけにえをささげるとき、そのささげた全焼のいけにえの皮はその祭司のものとなる。

lev 7: 9

さらに、かまどで焼いた穀物のささげ物全部、およびなべや平なべで作られたものはみな、それをささげる祭司のものとなる。

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