検索結果（口語訳）

↑　↓

heb 4:16

だから、わたしたちは、あわれみを受け、また、恵みにあずかって時機を得た助けを受けるために、はばかることなく恵みの御座に近づこうではないか。

heb 5: 1

大祭司なるものはすべて、人間の中から選ばれて、罪のために供え物といけにえとをささげるように、人々のために神に仕える役に任じられた者である。

heb 5: 2

彼は自分自身、弱さを身に負うているので、無知な迷っている人々を、思いやることができると共に、

heb 5: 3

その弱さのゆえに、民のためだけではなく自分自身のためにも、罪についてささげものをしなければならないのである。

heb 5: 4

かつ、だれもこの栄誉ある務を自分で得るのではなく、アロンの場合のように、神の召しによって受けるのである。

heb 5: 5

同様に、キリストもまた、大祭司の栄誉を自分で得たのではなく、／「あなたこそは、わたしの子。きょう、わたしはあなたを生んだ」／と言われたかたから、お受けになったのである。

heb 5: 6

また、ほかの箇所でこう言われている、／「あなたこそは、永遠に、／メルキゼデクに等しい祭司である」。

heb 5: 7

キリストは、その肉の生活の時には、激しい叫びと涙とをもって、ご自分を死から救う力のあるかたに、祈と願いとをささげ、そして、その深い信仰のゆえに聞きいれられたのである。

heb 5: 8

彼は御子であられたにもかかわらず、さまざまの苦しみによって従順を学び、

heb 5: 9

そして、全き者とされたので、彼に従順であるすべての人に対して、永遠の救の源となり、

heb 5:10

神によって、メルキゼデクに等しい大祭司と、となえられたのである。

↓