検索結果（口語訳）

↑　↓

jonah 2: 6

わたしは地に下り、地の貫の木はいつもわたしの上にあった。しかしわが神、主よ、あなたはわが命を穴から救いあげられた。

jonah 2: 7

わが魂がわたしのうちに弱っているとき、わたしは主をおぼえ、わたしの祈はあなたに至り、あなたの聖なる宮に達した。

jonah 2: 8

むなしい偶像に心を寄せる者は、そのまことの忠節を捨てる。

jonah 2: 9

しかしわたしは感謝の声をもって、あなたに犠牲をささげ、わたしの誓いをはたす。救は主にある」。

jonah 2:10

主は魚にお命じになったので、魚はヨナを陸に吐き出した。

jonah 3: 1

時に主の言葉は再びヨナに臨んで言った、

jonah 3: 2

「立って、あの大きな町ニネベに行き、あなたに命じる言葉をこれに伝えよ」。

jonah 3: 3

そこでヨナは主の言葉に従い、立って、ニネベに行った。ニネベは非常に大きな町であって、これを行きめぐるには、三日を要するほどであった。

jonah 3: 4

ヨナはその町にはいり、初め一日路を行きめぐって呼ばわり、「四十日を経たらニネベは滅びる」と言った。

jonah 3: 5

そこでニネベの人々は神を信じ、断食をふれ、大きい者から小さい者まで荒布を着た。

jonah 3: 6

このうわさがニネベの王に達すると、彼はその王座から立ち上がり、朝服を脱ぎ、荒布をまとい、灰の中に座した。

↓