検索結果(口語訳)
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- matt 2:20
- 「立って、幼な子とその母を連れて、イスラエルの地に行け。幼な子の命をねらっていた人々は、死んでしまった」。
- matt 2:21
- そこでヨセフは立って、幼な子とその母とを連れて、イスラエルの地に帰った。
- matt 2:22
- しかし、アケラオがその父ヘロデに代ってユダヤを治めていると聞いたので、そこへ行くことを恐れた。そして夢でみ告げを受けたので、ガリラヤの地方に退き、
- matt 2:23
- ナザレという町に行って住んだ。これは預言者たちによって、「彼はナザレ人と呼ばれるであろう」と言われたことが、成就するためである。
- matt 3: 1
- そのころ、バプテスマのヨハネが現れ、ユダヤの荒野で教を宣べて言った、
- matt 3: 2
- 「悔い改めよ、天国は近づいた」。
- matt 3: 3
- 預言者イザヤによって、「荒野で呼ばわる者の声がする、『主の道を備えよ、その道筋をまっすぐにせよ』」と言われたのは、この人のことである。
- matt 3: 4
- このヨハネは、らくだの毛ごろもを着物にし、腰に皮の帯をしめ、いなごと野蜜とを食物としていた。
- matt 3: 5
- すると、エルサレムとユダヤ全土とヨルダン附近一帯の人々が、ぞくぞくとヨハネのところに出てきて、
- matt 3: 6
- 自分の罪を告白し、ヨルダン川でヨハネからバプテスマを受けた。
- matt 3: 7
- ヨハネは、パリサイ人やサドカイ人が大ぜいバプテスマを受けようとしてきたのを見て、彼らに言った、「まむしの子らよ、迫ってきている神の怒りから、おまえたちはのがれられると、だれが教えたのか。
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