↑

isa 18: 3

すべて世におるもの、地に住むものよ、山の上に旗の立つときは見よ、ラッパの鳴りひびくときは聞け。

isa 18: 4

主はわたしにこう言われた、「晴れわたった日光の熱のように、刈入れの熱むして露の多い雲のように、わたしは静かにわたしのすまいから、ながめよう」。

isa 18: 5

刈入れの前、花は過ぎて／その花がぶどうとなって熟すとき、彼はかまをもって、つるを刈り、枝を切り去る。

isa 18: 6

彼らはみな山の猛禽と、地の獣とに捨て置かれる。猛禽はその上で夏を過ごし、地の獣はみなその上で冬を過ごす。

isa 18: 7

その時、川々の分れる国の／たけ高く、膚のなめらかな民、遠くの者にも近くの者にも恐れられる民、力強く、戦いに勝つ民から／万軍の主にささげる贈り物を携えて、万軍の主のみ名のある所、シオンの山に来る。

↓