検索結果（新共同訳）

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1chron 13: 9

一行がキドンの麦打ち場にさしかかったとき、牛がよろめいたので、ウザは手を伸ばして箱を押さえようとした。

1chron 13:10

ウザが箱に手を伸ばしたので、ウザに対して主は怒りを発し、彼を打たれた。彼はその場で、神の御前で死んだ。

1chron 13:11

ダビデも怒った。主がウザを打ち砕かれたからである。その場所をペレツ・ウザ（ウザを砕く）と呼んで今日に至っている。

1chron 13:12

その日、ダビデは神を恐れ、「どうして神の箱をわたしのもとに迎えることができようか」と言って、

1chron 13:13

ダビデの町、自分のもとに箱を移さなかった。彼は箱をガト人オベド・エドムの家に向かわせた。

1chron 13:14

三か月の間、神の箱はオベド・エドムの家族とともに、その家の中にあった。主はオベド・エドムの家の者とその財産のすべてを祝福された。

1chron 14: 1

◆ダビデ王の勢力増大／ティルスの王ヒラムは、ダビデのもとに使節を派遣し、王宮建設のためにレバノン杉、石工、大工を送ってきた。

1chron 14: 2

ダビデは、主が彼をイスラエルの王として揺るぎないものとされ、主の民イスラエルのために彼の王権を非常に高めてくださったことを悟った。

1chron 14: 3

ダビデはエルサレムでも妻をめとり、息子や娘が更に生まれた。

1chron 14: 4

エルサレムで生まれたダビデの子供たちの名は次のとおりである。シャムア、ショバブ、ナタン、ソロモン、

1chron 14: 5

イブハル、エリシュア、エルペレト、

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