検索結果(新共同訳)
- ↑ ↓
- 1chron 10: 1
- ◆サウルの死/ペリシテ軍がイスラエルに戦いを挑んできた。イスラエル兵はペリシテ軍の前から逃げ去り、傷ついた兵士たちがギルボア山上で倒れた。
- 1chron 10: 2
- ペリシテ軍は、サウルとその息子たちの後ろに迫り、サウルの息子ヨナタン、アビナダブ、マルキ・シュアを討った。
- 1chron 10: 3
- サウルに対する攻撃も激しくなり、射手たちがサウルを見つけ、サウルは彼らによって傷を負った。
- 1chron 10: 4
- サウルは彼の武器を持つ従卒に命じた。「お前の剣を抜き、わたしを刺し殺してくれ。あの無割礼の者どもに襲われてなぶりものにされたくない。」だが、従卒は非常に恐れ、そうすることができなかったので、サウルは剣を取り、その上に倒れ伏した。
- 1chron 10: 5
- 従卒はサウルが死んだのを見ると、自分も剣の上に倒れ伏して死んだ。
- 1chron 10: 6
- こうしてサウルとその三人の息子は死んで、その家もすべて絶えた。
- 1chron 10: 7
- 谷にいたイスラエル人は皆、兵士が逃げ、サウルとその息子たちが死んだのを見ると、自分たちの町をことごとく捨てて逃げ去ったので、ペリシテ軍が来てそこにとどまった。
- 1chron 10: 8
- 翌日、戦死者からはぎ取ろうとやって来たペリシテ軍は、サウルとその息子たちがギルボア山上に倒れているのを見つけた。
- 1chron 10: 9
- 彼らはサウルの遺品を奪うだけでなく、その首と武具も奪った。ペリシテ全土に使者が送られ、彼らの偶像と民に戦勝が伝えられた。
- 1chron 10:10
- 彼らはサウルの武具を神々の神殿に納め、その頭はダゴンの神殿にさらした。
- 1chron 10:11
- ギレアドのヤベシュの人々は皆、ペリシテ軍のサウルに対する仕打ちのすべてについて聞いた。
- ↓
BACK/TOP