検索結果（新共同訳）

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1chron 12:17

ベニヤミン族とユダ族の人々も、要害にいるダビデのもとに来た。

1chron 12:18

ダビデは彼らの前に出て、こう言った。「もしあなたたちが平和を望んでわたしを助けようとして来たのなら、わたしもあなたたちと心を一つにしよう。しかし、もしわたしを欺いて、敵に引き渡すつもりなら、わたしたちの先祖の神がそれを見て、責め立ててくださるように。わたしはこの手でどんな不法も働いたことがないのだから。」

1chron 12:19

すると霊が三十人隊の頭アマサイに降った。「ダビデよ、わたしたちはあなたのもの。エッサイの子よ、あなたの味方です。平和がありますように。あなたに平和、あなたを助ける者に平和。あなたの神こそ、あなたを助ける者。」ダビデは彼らを受け入れ、部隊の頭とした。

1chron 12:20

ダビデがペリシテ人と共にサウルと戦おうとしたとき、マナセ族からもダビデにつく者があったが、彼らがこの戦いに力を貸すことはなかった。なぜならペリシテの領主らは協議し、「ダビデは我々の首を持ってその主君サウルのもとに降るに相違ない」と言って、ダビデを帰らせたからである。

1chron 12:21

ダビデがツィクラグに帰ると、彼のもとにマナセ族のアドナ、ヨザバド、エディアエル、ミカエル、ヨザバド、エリフ、ツィレタイが加わった。彼らはマナセ族の千人隊の長であり、

1chron 12:22

皆、勇士で、部隊を率いるダビデの助けとなった。彼らは軍の中で将官の地位にあった。

1chron 12:23

毎日のように、ダビデを助ける者が加わり、ついに神の陣営のような大きな陣営ができた。

1chron 12:24

主の命令に従ってサウルの王位をダビデに渡すために、ヘブロンにいるダビデのもとに来た武装兵の数は次のとおりである。

1chron 12:25

ユダの一族では盾と槍を携える武装兵六千八百人。

1chron 12:26

シメオンの一族からは戦いに備えた勇士七千百人。

1chron 12:27

レビの一族からは四千六百人。

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