検索結果(新共同訳)
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- 1cor 1:12
- あなたがたはめいめい、「わたしはパウロにつく」「わたしはアポロに」「わたしはケファに」「わたしはキリストに」などと言い合っているとのことです。
- 1cor 1:13
- キリストは幾つにも分けられてしまったのですか。パウロがあなたがたのために十字架につけられたのですか。あなたがたはパウロの名によって洗礼を受けたのですか。
- 1cor 1:14
- クリスポとガイオ以外に、あなたがたのだれにも洗礼を授けなかったことを、わたしは神に感謝しています。
- 1cor 1:15
- だから、わたしの名によって洗礼を受けたなどと、だれも言えないはずです。
- 1cor 1:16
- もっとも、ステファナの家の人たちにも洗礼を授けましたが、それ以外はだれにも授けた覚えはありません。
- 1cor 1:17
- なぜなら、キリストがわたしを遣わされたのは、洗礼を授けるためではなく、福音を告げ知らせるためであり、しかも、キリストの十字架がむなしいものになってしまわぬように、言葉の知恵によらないで告げ知らせるためだからです。
- 1cor 1:18
- ◆神の力、神の知恵であるキリスト/十字架の言葉は、滅んでいく者にとっては愚かなものですが、わたしたち救われる者には神の力です。
- 1cor 1:19
- それは、こう書いてあるからです。「わたしは知恵ある者の知恵を滅ぼし、/賢い者の賢さを意味のないものにする。」
- 1cor 1:20
- 知恵のある人はどこにいる。学者はどこにいる。この世の論客はどこにいる。神は世の知恵を愚かなものにされたではないか。
- 1cor 1:21
- 世は自分の知恵で神を知ることができませんでした。それは神の知恵にかなっています。そこで神は、宣教という愚かな手段によって信じる者を救おうと、お考えになったのです。
- 1cor 1:22
- ユダヤ人はしるしを求め、ギリシア人は知恵を探しますが、
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