検索結果(新共同訳)
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- 1sam 24:23
- ダビデはサウルに誓った。サウルは自分の館に帰って行き、ダビデとその兵は要害に上って行った。
- 1sam 25: 1
- ◆サムエルの死/サムエルが死んだので、全イスラエルは集まり、彼を悼み、ラマにある彼の家に葬った。ダビデは立ってパランの荒れ野に下った。
- 1sam 25: 2
- 一人の男がマオンにいた。仕事場はカルメルにあり、非常に裕福で、羊三千匹、山羊千匹を持っていた。彼はカルメルで羊の毛を刈っていた。
- 1sam 25: 3
- 男の名はナバルで、妻の名はアビガイルと言った。妻は聡明で美しかったが、夫は頑固で行状が悪かった。彼はカレブ人であった。
- 1sam 25: 4
- 荒れ野にいたダビデは、ナバルが羊の毛を刈っていると聞き、
- 1sam 25: 5
- 十人の従者を送ることにして、彼らにこう言った。「カルメルに上り、ナバルを訪ね、わたしの名によって安否を問い、
- 1sam 25: 6
- 次のように言うがよい。『あなたに平和、あなたの家に平和、あなたのものすべてに平和がありますように。
- 1sam 25: 7
- 羊の毛を刈っておられると聞きました。あなたの牧童は我々のもとにいましたが、彼らを侮辱したことはありません。彼らがカルメルに滞在していた間、無くなったものは何もないはずです。
- 1sam 25: 8
- あなたの従者に尋ねてくだされば、そう答えるでしょう。わたしの従者が御厚意にあずかれますように。この祝いの日に来たのですから、お手もとにあるものを僕たちと、あなたの子ダビデにお分けください。』」
- 1sam 25: 9
- ダビデの従者は到着すると、教えられたとおりダビデの名によってナバルに告げ、答えを待った。
- 1sam 25:10
- ナバルはダビデの部下に答えて言った。「ダビデとは何者だ、エッサイの子とは何者だ。最近、主人のもとを逃げ出す奴隷が多くなった。
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