検索結果（新共同訳）

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2chron 11:12

どの町も盾と槍を備え、非常に堅固なものとした。ユダとベニヤミンは彼のものとなった。

2chron 11:13

イスラエル中の祭司とレビ人は、そのすべての領土からレハブアムのもとに集まって来た。

2chron 11:14

レビ人が自分の牧草地と所有物を捨ててユダとエルサレムに来たのは、ヤロブアムとその子らが彼らを遠ざけ、主の祭司であることをやめさせたからである。

2chron 11:15

ヤロブアムは、聖なる高台、山羊の魔神、自ら造った子牛に仕える祭司を自分のために立てた。

2chron 11:16

またレビ人に続いて、イスラエルのすべての部族の中から、イスラエルの神、主を求めようと心を定めた者たちが、エルサレムに出て来て、先祖の神、主にいけにえをささげた。

2chron 11:17

彼らは三年間ユダの国を強くし、ソロモンの子レハブアムを支援した。彼らが三年の間ダビデとソロモンの道を歩んだからである。

2chron 11:18

レハブアムは、ダビデの子エリモトの娘マハラトを妻として迎えた。彼女の母はエッサイの子エリアブの娘アビハイルである。

2chron 11:19

彼女は男の子エウシュ、シェマルヤ、ザハムを産んだ。

2chron 11:20

その後、レハブアムはアブサロムの娘マアカを妻として迎え、彼女はアビヤ、アタイ、ジザ、シェロミトを産んだ。

2chron 11:21

レハブアムは十八人の妻と、六十人の側女を持っていたが、その妻と側女の中でアブサロムの娘マアカをことのほか愛した。二十八人の息子と六十人の娘をもうけたが、

2chron 11:22

レハブアムはマアカの子アビヤを頭として立て、兄弟たちの指導者として、王位を継がせようとした。

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