検索結果(新共同訳)
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- 2chron 28:14
- そこで兵士たちは、将軍たちとすべての会衆の前で、捕虜と戦利品を放棄した。
- 2chron 28:15
- そこで前に名を挙げられた人々が立って捕虜を引き取り、裸の者があれば戦利品の中から衣服を取って着せた。彼らは捕虜に衣服を着せ、履物を与え、飲食させ、油を注ぎ、弱った者がいればろばに乗せ、彼らをしゅろの町エリコにいるその兄弟たちのもとに送り届けて、サマリアへ帰った。
- 2chron 28:16
- そのころ、アハズ王は援助を求めてアッシリアの王に使者を送った。
- 2chron 28:17
- 再びエドム人が攻めて来てユダを撃ち、住民を捕虜にした。
- 2chron 28:18
- ペリシテ人もシェフェラの町々とユダ領のネゲブに襲いかかり、ベト・シェメシュ、アヤロン、ゲデロト、ソコとその周辺の村落、ティムナとその周辺の村落、ギムゾとその周辺の村落を占領し、そこに住んだ。
- 2chron 28:19
- このように主は、イスラエルの王アハズのゆえにユダを辱められた。彼がユダを堕落させ、主に甚だしく背いたからである。
- 2chron 28:20
- アッシリアの王ティグラト・ピレセルはアハズを援助するどころか、攻めて来て、彼を苦しめた。
- 2chron 28:21
- アハズは主の神殿、王宮、高官の家の財産を一部アッシリアの王に差し出したが、何の助けにもならなかった。
- 2chron 28:22
- このアハズ王は、災難のさなかでも、なお主に背いた。
- 2chron 28:23
- 彼は自分を打ったダマスコの神々にいけにえをささげ、「アラムの王の神々は、王を助けている。その神々に、わたしもいけにえをささげよう。そうすればわたしも助けてくれるだろう」と言った。しかし、その神々はアハズにとっても、すべてのイスラエルにとっても、破滅をもたらすものでしかなかった。
- 2chron 28:24
- アハズは神殿の祭具を集めて粉々に砕き、主の神殿の扉を閉じる一方、エルサレムのあらゆる街角に祭壇を築いた。
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