検索結果（新共同訳）

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2chron 3:10

彼は、至聖所の中に二体のケルビムを鋳物で造り、それを金で覆った。

2chron 3:11

その二体のケルビムの翼は長さが合わせて二十アンマであった。一方のケルビムの翼の一つは五アンマで神殿の壁に触れ、もう一つの翼も五アンマで、もう一方のケルビムの翼に触れていた。

2chron 3:12

このもう一方のケルビムの翼も、一つは五アンマで神殿の壁に触れ、もう一つの翼も五アンマで、他方のケルビムの翼に触れていた。

2chron 3:13

このケルビムの広げた翼は合わせて二十アンマであった。ケルビムは顔を内側に向けて足で立っていた。

2chron 3:14

彼は、青の織物、深紅の織物、緋の織物、麻の織物で垂れ幕を作ったが、それにもケルビムの縫い取りを施した。

2chron 3:15

彼は神殿の前に二本の柱を作った。高さは三十五アンマ、頂の柱頭は五アンマであった。

2chron 3:16

また内陣に網目模様の浮き彫りを造り、それを柱頭につけ、百個のざくろを造って、網目模様の浮き彫りにつけた。

2chron 3:17

その柱を聖所の正面の右と左に一本ずつ立て、右の柱をヤキン、左の柱をボアズと名付けた。

2chron 4: 1

ソロモンは青銅製の祭壇を造ったが、その長さは二十アンマ、幅は二十アンマ、高さは十アンマであった。

2chron 4: 2

彼はまた鋳物の「海」を造った。直径十アンマの円形で、高さは五アンマ、周囲は縄で測ると三十アンマであった。

2chron 4: 3

「海」の下には周囲に牛の像があって、それを取り巻いていた。すなわち、その「海」の周囲には、「海」と共に鋳造された牛が一アンマにつき十頭の割合で二列に並べられていた。

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