検索結果(新共同訳)
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- 2chron 25:19
- あなたはエドムを打ち破ったと言って、思い上がり、うぬぼれている。今は家にとどまっているがよい。なぜ挑発して災いを招き、あなただけでなく、ユダも一緒に倒れるようなことをするのか。」
- 2chron 25:20
- しかしアマツヤはこれを聞き入れなかった。それは神の計らいによる。ユダの人々がエドムの神々を求めたため、神は彼らを敵の手に渡そうとされたのである。
- 2chron 25:21
- イスラエルの王ヨアシュは上って来て、ユダのベト・シェメシュでユダの王アマツヤと戦いを交えた。
- 2chron 25:22
- その結果、ユダはイスラエルに惨敗し、兵はおのおのその天幕に逃げ帰ってしまった。
- 2chron 25:23
- イスラエルの王ヨアシュはベト・シェメシュで、ヨアハズの孫でヨアシュの子であるユダの王アマツヤを捕らえ、エルサレムに引いて来て、その城壁をエフライムの門から角の門まで四百アンマにわたって破壊した。
- 2chron 25:24
- また彼は、オベド・エドムの管理下にあった、神殿のすべての金、銀、祭具、更に王宮の宝物および人質を取って、サマリアに凱旋した。
- 2chron 25:25
- ユダの王、ヨアシュの子アマツヤは、イスラエルの王、ヨアハズの子ヨアシュの死後、なお十五年生き永らえた。
- 2chron 25:26
- アマツヤの他の事績は、初期のことも後期のことも、『ユダとイスラエルの列王の書』に記されている。
- 2chron 25:27
- アマツヤが主に背を向けた時から、彼に対する謀反がエルサレムで企てられたため、彼はラキシュに逃れたが、ラキシュに送られた追っ手によって殺された。
- 2chron 25:28
- その遺体は馬に乗せて運ばれ、ユダの町に先祖と共に葬られた。
- 2chron 26: 1
- ◆ユダの王ウジヤ/ユダのすべての民は、当時十六歳であったウジヤを選び、父アマツヤの代わりに王とした。
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