検索結果(新共同訳)
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- 2kgs 8:16
- ◆ユダの王ヨラム/イスラエルの王アハブの子ヨラムの治世第五年に、――ヨシャファトがユダの王であったが――ユダの王ヨシャファトの子ヨラムが王となった。
- 2kgs 8:17
- 彼は三十二歳で王となり、八年間エルサレムで王位にあった。
- 2kgs 8:18
- 彼はアハブの娘を妻としていたので、アハブの家が行ったように、イスラエルの王たちの道を歩み、主の目に悪とされることを行った。
- 2kgs 8:19
- しかし、主はその僕ダビデのゆえに、ユダを滅ぼそうとはされなかった。主は、ダビデとその子孫に絶えずともし火を与えると約束されたからである。
- 2kgs 8:20
- ヨラムの治世に、エドムがユダに反旗を翻してその支配から脱し、自分たちの王を立てた。
- 2kgs 8:21
- ヨラムは全戦車隊を率いてツァイルに進み、夜襲を試みて、自分を包囲するエドム兵とその戦車隊の長たちを打ち破った。しかし、その民は自分の天幕に逃げ帰った。
- 2kgs 8:22
- こうしてエドムはユダに反旗を翻してその支配から脱し、今日に至っている。そのころ、同時にリブナが反旗を翻した。
- 2kgs 8:23
- ヨラムの他の事績、彼の行ったすべての事は、『ユダの王の歴代誌』に記されている。
- 2kgs 8:24
- ヨラムは先祖と共に眠りにつき、先祖と共にダビデの町に葬られた。その子アハズヤがヨラムに代わって王となった。
- 2kgs 8:25
- ◆ユダの王アハズヤ/イスラエルの王、アハブの子ヨラムの治世第十二年に、ユダの王ヨラムの子アハズヤが王となった。
- 2kgs 8:26
- アハズヤは二十二歳で王となり、一年間エルサレムで王位にあった。その母は名をアタルヤといい、イスラエルの王オムリの孫娘であった。
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