検索結果（新共同訳）

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2ma 1:34

王はこの出来事を確認したうえで、その場所に垣を巡らし、そこを聖域とした。

2ma 1:35

また、王は、自らが所有する多くの宝物を分け与え、彼らに恩恵を施した。

2ma 1:36

ネヘミヤたちはこれを『ネフタル』と名付けたが、一般には『ネフタイ』と呼ばれている。『ネフタル』とは、清めを意味する言葉である。

2ma 2: 1

記録によると、捕らえられて行く人々に、かの火種を取って置くように命じたのは預言者エレミヤであった。

2ma 2: 2

また、この預言者は、捕らえられて行く人々に律法の書を与え、主の掟を忘れないよう、また金銀の偶像やその装飾を見ても心を動かされないように命じている。

2ma 2: 3

彼は更に言葉を変えて、心を律法から引き離すことのないようにと励ました。

2ma 2: 4

更にこの書によれば、預言者は彼に与えられた託宣に従って、幕屋と契約の箱を携えて山へ出かけたという。モーセが神から約束の地を示された所である。

2ma 2: 5

そこに到着したエレミヤは、人の住むことのできる洞穴を見つけ、そこに幕屋と契約の箱と香壇を運び込み、入り口をふさいだ。

2ma 2: 6

一行の中の何人かが、道標を作ろうとして戻ってみたが、もはや洞穴を見つけることはできなかった。

2ma 2: 7

このことを知ったエレミヤは、彼らを叱責してこう言った。『神が民の集会を召集し、憐れみを下されるときまで、その場所は知られずにいるだろう。

2ma 2: 8

そのときになれば、主はそこに運び入れたものを再び示してくださり、主の栄光が雲とともに現れるだろう。モーセに現れたように、また、ソロモンが神殿の聖別式を厳かに行ったとき現れたように。

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