検索結果(新共同訳)
- ↑ ↓
- 2sam 2:29
- アブネルとその兵はアラバを夜通し歩いてヨルダン川を渡り、更に午前中も歩いて、マハナイムに着いた。
- 2sam 2:30
- ヨアブはアブネルの追跡から戻り、兵士を皆集合させた。ダビデの家臣のうち十九人とアサエルが欠けていた。
- 2sam 2:31
- ダビデの家臣はベニヤミン族とアブネルの兵のうち三百六十人を打ち殺した。
- 2sam 2:32
- アサエルはベツレヘムに運ばれ、父の墓に葬られた。ヨアブとその兵は夜通し歩いて、明け方ヘブロンに着いた。
- 2sam 3: 1
- サウル王家とダビデ王家との戦いは長引いたが、ダビデはますます勢力を増し、サウルの家は次第に衰えていった。
- 2sam 3: 2
- ◆ヘブロンで生まれたダビデの息子/ヘブロンで生まれたダビデの息子は次のとおりである。長男はアムノン、母はイズレエル人アヒノアム。
- 2sam 3: 3
- 次男はキルアブ、母はカルメル人ナバルの妻アビガイル。三男はアブサロム、ゲシュルの王タルマイの娘マアカの子。
- 2sam 3: 4
- 四男はアドニヤ、ハギトの子。五男はシェファトヤ、アビタルの子。
- 2sam 3: 5
- 六男はイトレアム、母はダビデの妻エグラ。以上がヘブロンで生まれたダビデの息子である。
- 2sam 3: 6
- ◆アブネル、ダビデの側につく/サウル王家とダビデ王家の戦いが続くうちに、サウル王家ではアブネルが実権を握るようになっていた。
- 2sam 3: 7
- アヤの娘でリツパという名の女がいた。この女はサウルの側女であった。ある日イシュ・ボシェトはアブネルに、「なぜ父の側女と通じたのか」と言った。
- ↓
BACK/TOP