検索結果(新共同訳)
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- 2sam 15: 8
- 僕はアラムのゲシュルに滞在していたとき、もし主がわたしをエルサレムに連れ戻してくださるなら主に仕える、と誓いました。」
- 2sam 15: 9
- 王が「平和に行って来るように」と言ったので、アブサロムは立ってヘブロンに向かった。
- 2sam 15:10
- アブサロムはイスラエルの全部族に密使を送り、角笛の音を合図に、「アブサロムがヘブロンで王となった」と言うように命じた。
- 2sam 15:11
- このときエルサレムから二百人の者がアブサロムと共に出かけたが、招きに応じて同行しただけで、何も知らされてはいなかった。
- 2sam 15:12
- いけにえをささげるにあたって、アブサロムは使いを送り、ダビデの顧問であるギロ人アヒトフェルを彼の町ギロから迎えた。陰謀が固められてゆき、アブサロムのもとに集まる民は次第に数を増した。
- 2sam 15:13
- イスラエル人の心はアブサロムに移っているという知らせが、ダビデに届いた。
- 2sam 15:14
- ダビデは、自分と共にエルサレムにいる家臣全員に言った。「直ちに逃れよう。アブサロムを避けられなくなってはいけない。我々が急がなければ、アブサロムがすぐに我々に追いつき、危害を与え、この都を剣にかけるだろう。」
- 2sam 15:15
- 王の家臣たちは言った。「主君、王よ、僕たちはすべて御判断のとおりにいたします。」
- 2sam 15:16
- こうして王は出発し、王宮の者が皆、その後に従った。王は王宮を守らせるために十人の側女を残した。
- 2sam 15:17
- ◆ダビデとイタイ/王が出発し、人々は皆、その後に従った。一行は、まず離宮のところで歩みを止めた。
- 2sam 15:18
- 家臣がまず王の傍らを通り、次いでクレタ人全員とペレティ人全員、それに続いてガトからダビデに従って来た六百人のガト人が王の前を通った。
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