検索結果(新共同訳)
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- acts 9:27
- しかしバルナバは、サウロを連れて使徒たちのところへ案内し、サウロが旅の途中で主に出会い、主に語りかけられ、ダマスコでイエスの名によって大胆に宣教した次第を説明した。
- acts 9:28
- それで、サウロはエルサレムで使徒たちと自由に行き来し、主の名によって恐れずに教えるようになった。
- acts 9:29
- また、ギリシア語を話すユダヤ人と語り、議論もしたが、彼らはサウロを殺そうとねらっていた。
- acts 9:30
- それを知った兄弟たちは、サウロを連れてカイサリアに下り、そこからタルソスへ出発させた。
- acts 9:31
- こうして、教会はユダヤ、ガリラヤ、サマリアの全地方で平和を保ち、主を畏れ、聖霊の慰めを受け、基礎が固まって発展し、信者の数が増えていった。
- acts 9:32
- ◆ペトロ、アイネアをいやす/ペトロは方々を巡り歩き、リダに住んでいる聖なる者たちのところへも下って行った。
- acts 9:33
- そしてそこで、中風で八年前から床についていたアイネアという人に会った。
- acts 9:34
- ペトロが、「アイネア、イエス・キリストがいやしてくださる。起きなさい。自分で床を整えなさい」と言うと、アイネアはすぐ起き上がった。
- acts 9:35
- リダとシャロンに住む人は皆アイネアを見て、主に立ち帰った。
- acts 9:36
- ◆ペトロ、タビタを生き返らせる/ヤッファにタビタ――訳して言えばドルカス、すなわち「かもしか」――と呼ばれる婦人の弟子がいた。彼女はたくさんの善い行いや施しをしていた。
- acts 9:37
- ところが、そのころ病気になって死んだので、人々は遺体を清めて階上の部屋に安置した。
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