検索結果(新共同訳)
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- esg 9: 6
- ユダヤ人は首都スサで五百人の敵を殺した。
- esg 9: 7
- またファルサネスタイン、ダルフォン、ファスガ、
- esg 9: 8
- ファルダタ、バレア、サルバカ、
- esg 9: 9
- マルマシム、アルファイ、アリサイ、ザブタイと、
- esg 9:10
- ユダヤ人の敵ブガイ人ハメダタの子ハマンの十人の息子を殺し、その所有物を奪い取ったのも、
- esg 9:11
- その日であった。スサで滅ぼされた者の数が王のもとに報告されると、
- esg 9:12
- 王はエステルに言った。「ユダヤ人は首都スサで五百人の敵を滅ぼしたが、その周辺地域ではいったい、どれほどのことをしたであろうか。まだ何か願い事があるのか。あれば、かなえよう。」
- esg 9:13
- エステルは王に言った。「ユダヤ人が明日もまた同じことを行うお許しをいただき、ハマンの十人の息子を木につるさせていただきとうございます。」
- esg 9:14
- 王はこれを認め、首都にいるユダヤ人にハマンの息子の遺体を木につるすよう命令を下した。
- esg 9:15
- そこでスサのユダヤ人は、アダルの月の十四日にも集まり、三百人の敵を殺した。しかし、何も奪い取らなかった。
- esg 9:16
- 王国にいる他のユダヤ人も集まって自分たちの身を守ったので、戦いから解放されて休息することができた。彼らはアダルの月の十三日に一万五千人の敵を滅ぼした。しかし、何も奪い取らなかった。
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