検索結果（新共同訳）

↑　↓

ezg 4:63

ezg 5: 1

◆帰還部隊の編成　この後、家長たちが部族ごとに選び出され、それぞれ妻や子供たち、男女の奴隷、家畜などと共にエルサレムへ上ることとなった。

ezg 5: 2

ダレイオスは、彼らを無事エルサレムに帰還させるまでの護衛として千人の騎兵を同行させ、人々は太鼓や笛などの楽器を携えて行った。

ezg 5: 3

同胞の者たちは皆、喜々として進んで行った。ダレイオスが騎兵を同行させたからである。

ezg 5: 4

これは部族名、氏族名および職名ごとに分類した、エルサレムへ上って行った男子の名である。

ezg 5: 5

アロンの子ピネハスの一族である祭司たち、サラヤの子ヨツァダクの子イエシュア、ユダ族のペレツの一族とダビデの家のシェアルティエルの子ゼルバベルの子ヨアキム。

ezg 5: 6

ヨアキムはペルシアの王ダレイオスの前で、王の治世の第二年第一の月、ニサンの月に知恵ある言葉を語った人である。

ezg 5: 7

◇キュロスの治下　◆キュロス王の時代に帰還した者の名　さて、バビロンの王ネブカドネツァルが、バビロンへ移住させた者たちの中で、さきに捕囚を解かれて寄留先から帰還したユダヤ出身の者たちは以下のとおりであった。

ezg 5: 8

彼らはエルサレムやユダヤのその他の地の、それぞれの町へ戻って行った。彼らは自分たちの氏族の長ゼルバベル、イエシュア、ネヘムヤ、ザラヤ、レサヤ、エネニ、モルドカイ、ベエルサル、アスファラス、ボロリア、ロイム、バアナと一緒にエルサレムへ戻ったのであった。

ezg 5: 9

民の数とその指導者たち。パルオシュの一族二千百七十二人。サファトの一族四百七十二人。

ezg 5:10

アラの一族七百五十六人。

↓