検索結果（新共同訳）

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gal 2:21

わたしは、神の恵みを無にはしません。もし、人が律法のお陰で義とされるとすれば、それこそ、キリストの死は無意味になってしまいます。

gal 3: 1

◆律法によるか、信仰によるか／ああ、物分かりの悪いガラテヤの人たち、だれがあなたがたを惑わしたのか。目の前に、イエス・キリストが十字架につけられた姿ではっきり示されたではないか。

gal 3: 2

あなたがたに一つだけ確かめたい。あなたがたが“霊”を受けたのは、律法を行ったからですか。それとも、福音を聞いて信じたからですか。

gal 3: 3

あなたがたは、それほど物分かりが悪く、“霊”によって始めたのに、肉によって仕上げようとするのですか。

gal 3: 4

あれほどのことを体験したのは、無駄だったのですか。無駄であったはずはないでしょうに……。

gal 3: 5

あなたがたに“霊”を授け、また、あなたがたの間で奇跡を行われる方は、あなたがたが律法を行ったから、そうなさるのでしょうか。それとも、あなたがたが福音を聞いて信じたからですか。

gal 3: 6

それは、「アブラハムは神を信じた。それは彼の義と認められた」と言われているとおりです。

gal 3: 7

だから、信仰によって生きる人々こそ、アブラハムの子であるとわきまえなさい。

gal 3: 8

聖書は、神が異邦人を信仰によって義となさることを見越して、「あなたのゆえに異邦人は皆祝福される」という福音をアブラハムに予告しました。

gal 3: 9

それで、信仰によって生きる人々は、信仰の人アブラハムと共に祝福されています。

gal 3:10

律法の実行に頼る者はだれでも、呪われています。「律法の書に書かれているすべての事を絶えず守らない者は皆、呪われている」と書いてあるからです。

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