検索結果（新共同訳）

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isa 6: 7

彼はわたしの口に火を触れさせて言った。「見よ、これがあなたの唇に触れたので／あなたの咎は取り去られ、罪は赦された。」

isa 6: 8

そのとき、わたしは主の御声を聞いた。「誰を遣わすべきか。誰が我々に代わって行くだろうか。」わたしは言った。「わたしがここにおります。わたしを遣わしてください。」

isa 6: 9

主は言われた。「行け、この民に言うがよい／よく聞け、しかし理解するな／よく見よ、しかし悟るな、と。

isa 6:10

この民の心をかたくなにし／耳を鈍く、目を暗くせよ。目で見ることなく、耳で聞くことなく／その心で理解することなく／悔い改めていやされることのないために。」

isa 6:11

わたしは言った。「主よ、いつまででしょうか。」主は答えられた。「町々が崩れ去って、住む者もなく／家々には人影もなく／大地が荒廃して崩れ去るときまで。」

isa 6:12

主は人を遠くへ移される。国の中央にすら見捨てられたところが多くなる。

isa 6:13

なお、そこに十分の一が残るが／それも焼き尽くされる。切り倒されたテレビンの木、樫の木のように。しかし、それでも切り株が残る。その切り株とは聖なる種子である。

isa 7: 1

◆インマヌエル預言／ユダの王ウジヤの孫であり、ヨタムの子であるアハズの治世のことである。アラムの王レツィンとレマルヤの子、イスラエルの王ペカが、エルサレムを攻めるため上って来たが、攻撃を仕掛けることはできなかった。

isa 7: 2

しかし、アラムがエフライムと同盟したという知らせは、ダビデの家に伝えられ、王の心も民の心も、森の木々が風に揺れ動くように動揺した。

isa 7: 3

主はイザヤに言われた。「あなたは息子のシェアル・ヤシュブと共に出て行って、布さらしの野に至る大通りに沿う、上貯水池からの水路の外れでアハズに会い、

isa 7: 4

彼に言いなさい。落ち着いて、静かにしていなさい。恐れることはない。アラムを率いるレツィンとレマルヤの子が激しても、この二つの燃え残ってくすぶる切り株のゆえに心を弱くしてはならない。

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