検索結果（新共同訳）

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job 9:28
苦しみの一つ一つがわたしに危惧を抱かせ／無罪と認めてもらえないことがよく分かる。
job 9:29
わたしは必ず罪ありとされるのだ。なぜ、空しく労することがあろうか。
job 9:30
雪解け水でからだを洗い／灰汁で手を清めても
job 9:31
あなたはわたしを汚物の中に沈め／着ているものさえわたしにはいとわしい。
job 9:32
このように、人間ともいえないような者だが／わたしはなお、あの方に言い返したい。あの方と共に裁きの座に出ることができるなら
job 9:33
あの方とわたしの間を調停してくれる者／仲裁する者がいるなら
job 9:34
わたしの上からあの方の杖を／取り払ってくれるものがあるなら／その時には、あの方の怒りに脅かされることなく
job 9:35
恐れることなくわたしは宣言するだろう／わたしは正当に扱われていない、と。
job 10: 1
わたしの魂は生きることをいとう。嘆きに身をゆだね、悩み嘆いて語ろう。
job 10: 2
神にこう言おう。「わたしに罪があると言わないでください。なぜわたしと争われるのかを教えてください。
job 10: 3
手ずから造られたこのわたしを虐げ退けて／あなたに背く者のたくらみには光を当てられる。それでいいのでしょうか。
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