検索結果(新共同訳)
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- job 30: 6
- 身震いさせるような谷間や/土の穴、岩の裂け目に宿り
- job 30: 7
- 茨の間で野ろばのようにいななき/あざみの下に群がり合っていた。
- job 30: 8
- 愚か者、名もない輩/国からたたき出された者らだった。
- job 30: 9
- ところが今は、わたしが彼らのはやし歌の種/嘲りの言葉を浴びる身になってしまった。
- job 30:10
- 彼らはわたしを忌み嫌って近寄らず/平気で顔に唾を吐きかけてくる。
- job 30:11
- 彼らは手綱を振り切り、わたしを辱め/くつわを捨てて勝手にふるまう。
- job 30:12
- 彼らは生意気にもわたしの右に立ち/わたしを追い出し、災いの道を行かせ
- job 30:13
- 逃げ道を断ち、滅びに追いやろうとする。それを止めてくれる者はない。
- job 30:14
- 襲って来て甚だしく打ち破り/押し寄せて来て廃虚にする。
- job 30:15
- 死の破滅がわたしを襲い/わたしの力は風に吹きさらわれ/わたしの救いは雲のように消え去った。
- job 30:16
- もはや、わたしは息も絶えんばかり/苦しみの日々がわたしを捕えた。
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