検索結果（新共同訳）
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- job 7: 5
- 肉は蛆虫とかさぶたに覆われ／皮膚は割れ、うみが出ている。
- job 7: 6
- わたしの一生は機の梭よりも速く／望みもないままに過ぎ去る。
- job 7: 7
- 忘れないでください／わたしの命は風にすぎないことを。わたしの目は二度と幸いを見ないでしょう。
- job 7: 8
- わたしを見ている目は、やがてわたしを見失い／あなたが目を注がれても／わたしはもういないでしょう。
- job 7: 9
- 密雲も薄れ、やがて消え去る。そのように、人も陰府に下れば／もう、上ってくることはない。
- job 7:10
- 再びその家に帰ることはなく／住みかもまた、彼を忘れてしまう。
- job 7:11
- わたしも口を閉じてはいられない。苦悶のゆえに語り、悩み嘆いて訴えよう。
- job 7:12
- わたしは海の怪物なのか竜なのか／わたしに対して見張りを置かれるとは。
- job 7:13
- 「床に入れば慰めもあろう／横たわれば嘆きも治まる」と思ったが
- job 7:14
- あなたは夢をもってわたしをおののかせ／幻をもって脅かされる。
- job 7:15
- わたしの魂は息を奪われることを願い／骨にとどまるよりも死を選ぶ。
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