検索結果（新共同訳）

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judg 12: 4

エフタはそこでギレアドの人をすべて集めて、エフライムと戦い、ギレアドの人はエフライムを撃ち破った。エフライムが、「あなたたちはエフライムを逃げ出した者。ギレアドはエフライムの中、マナセの中にいるはずだ」と言ったからである。

judg 12: 5

ギレアドはまた、エフライムへのヨルダンの渡し場を手中に収めた。エフライムを逃げ出した者が、「渡らせてほしい」と言って来ると、ギレアド人は、「あなたはエフライム人か」と尋ね、「そうではない」と答えると、

judg 12: 6

「ではシイボレトと言ってみよ」と言い、その人が正しく発音できず、「シボレト」と言うと、直ちに捕らえ、そのヨルダンの渡し場で亡き者にした。そのときエフライム人四万二千人が倒された。

judg 12: 7

エフタは六年間、士師としてイスラエルを裁いた。ギレアドの人エフタは死んで、自分の町ギレアドに葬られた。

judg 12: 8

◆イブツァン／その後、ベツレヘム出身のイブツァンが、士師としてイスラエルを裁いた。

judg 12: 9

彼には三十人の息子と三十人の娘があった。三十人の娘は一族以外の者に嫁がせ、三十人の息子には一族以外から三十人の嫁を迎えた。彼は七年間、イスラエルを裁いた。

judg 12:10

イブツァンは死んで、ベツレヘムに葬られた。

judg 12:11

◆エロン／その後、ゼブルンの人エロンが、士師としてイスラエルを裁いた。彼は十年間、イスラエルを裁いた。

judg 12:12

ゼブルンの人エロンは死んで、ゼブルンの地アヤロンに葬られた。

judg 12:13

◆アブドン／その後、ピルアトンの人ヒレルの子アブドンが、士師としてイスラエルを裁いた。

judg 12:14

彼には四十人の息子と三十人の孫がいて、七十頭のろばに乗っていた。彼は八年間、士師としてイスラエルを裁いた。

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