検索結果（新共同訳）

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luke 2:20

羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。

luke 2:21

八日たって割礼の日を迎えたとき、幼子はイエスと名付けられた。これは、胎内に宿る前に天使から示された名である。

luke 2:22

◆神殿で献げられる／さて、モーセの律法に定められた彼らの清めの期間が過ぎたとき、両親はその子を主に献げるため、エルサレムに連れて行った。

luke 2:23

それは主の律法に、「初めて生まれる男子は皆、主のために聖別される」と書いてあるからである。

luke 2:24

また、主の律法に言われているとおりに、山鳩一つがいか、家鳩の雛二羽をいけにえとして献げるためであった。

luke 2:25

そのとき、エルサレムにシメオンという人がいた。この人は正しい人で信仰があつく、イスラエルの慰められるのを待ち望み、聖霊が彼にとどまっていた。

luke 2:26

そして、主が遣わすメシアに会うまでは決して死なない、とのお告げを聖霊から受けていた。

luke 2:27

シメオンが“霊”に導かれて神殿の境内に入って来たとき、両親は、幼子のために律法の規定どおりにいけにえを献げようとして、イエスを連れて来た。

luke 2:28

シメオンは幼子を腕に抱き、神をたたえて言った。

luke 2:29

「主よ、今こそあなたは、お言葉どおり／この僕を安らかに去らせてくださいます。

luke 2:30

わたしはこの目であなたの救いを見たからです。

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