検索結果(新共同訳)
- ↑ ↓
- num 23:25
- バラクはバラムに言った。「彼らに呪いをかけることができないなら、祝福もしないでください。」
- num 23:26
- バラムはバラクに答えた。「わたしは、主が告げられることだけをする、と言ったではありませんか。」
- num 23:27
- ◆バラムの第三の託宣/バラクはバラムに言った。「それでは、あなたを別の場所に連れて行きましょう。たぶん、それは神が正しいとされ、そこからなら、わたしのために彼らに呪いをかけることができるかもしれません。」
- num 23:28
- バラクはバラムを連れて、荒れ果てた地を見下ろすペオルの頂に行った。
- num 23:29
- バラムはバラクに言った。「わたしのために、ここに七つの祭壇を築き、七頭の雄牛と七匹の雄羊を用意しなさい。」
- num 23:30
- バラクはバラムが言ったとおりにし、雄牛と雄羊をどの祭壇にもささげた。
- num 24: 1
- バラムは、イスラエルを祝福することが主の良いとされることであると悟り、いつものようにまじないを行いに行くことをせず、顔を荒れ野に向けた。
- num 24: 2
- バラムは目を凝らして、イスラエルが部族ごとに宿営しているのを見渡した。神の霊がそのとき、彼に臨んだ。
- num 24: 3
- 彼はこの託宣を述べた。ベオルの子バラムの言葉。目の澄んだ者の言葉。
- num 24: 4
- 神の仰せを聞き/全能者のお与えになる幻を見る者/倒れ伏し、目を開かれている者の言葉。
- num 24: 5
- いかに良いことか/ヤコブよ、あなたの天幕は/イスラエルよ、あなたの住む所は。
- ↓
BACK/TOP