検索結果（新共同訳）

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rom 2:24

「あなたたちのせいで、神の名は異邦人の中で汚されている」と書いてあるとおりです。

rom 2:25

あなたが受けた割礼も、律法を守ればこそ意味があり、律法を破れば、それは割礼を受けていないのと同じです。

rom 2:26

だから、割礼を受けていない者が、律法の要求を実行すれば、割礼を受けていなくても、受けた者と見なされるのではないですか。

rom 2:27

そして、体に割礼を受けていなくても律法を守る者が、あなたを裁くでしょう。あなたは律法の文字を所有し、割礼を受けていながら、律法を破っているのですから。

rom 2:28

外見上のユダヤ人がユダヤ人ではなく、また、肉に施された外見上の割礼が割礼ではありません。

rom 2:29

内面がユダヤ人である者こそユダヤ人であり、文字ではなく“霊”によって心に施された割礼こそ割礼なのです。その誉れは人からではなく、神から来るのです。

rom 3: 1

では、ユダヤ人の優れた点は何か。割礼の利益は何か。

rom 3: 2

それはあらゆる面からいろいろ指摘できます。まず、彼らは神の言葉をゆだねられたのです。

rom 3: 3

それはいったいどういうことか。彼らの中に不誠実な者たちがいたにせよ、その不誠実のせいで、神の誠実が無にされるとでもいうのですか。

rom 3: 4

決してそうではない。人はすべて偽り者であるとしても、神は真実な方であるとすべきです。「あなたは、言葉を述べるとき、正しいとされ、／裁きを受けるとき、勝利を得られる」と書いてあるとおりです。

rom 3: 5

しかし、わたしたちの不義が神の義を明らかにするとしたら、それに対して何と言うべきでしょう。人間の論法に従って言いますが、怒りを発する神は正しくないのですか。

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