検索結果(新共同訳)
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- s_of_s 3:11
- いでよ、シオンのおとめたちよ/ソロモン王を仰ぎ見よ。その冠を見よ/王の婚礼の日に、喜びの日に/母君がいただかせた冠を。
- s_of_s 4: 1
- ◆若者の歌/恋人よ、あなたは美しい。あなたは美しく、その目は鳩のよう/ベールの奥にひそんでいる。髪はギレアドの山を駆け下る山羊の群れ。
- s_of_s 4: 2
- 歯は雌羊の群れ。毛を刈られ/洗い場から上って来る雌羊の群れ。対になってそろい、連れあいを失ったものはない。
- s_of_s 4: 3
- 唇は紅の糸。言葉がこぼれるときにはとりわけ愛らしい。ベールの陰のこめかみはざくろの花。
- s_of_s 4: 4
- 首はみごとに積み上げられたダビデの塔。千の盾、勇士の小盾が掛けられている。
- s_of_s 4: 5
- 乳房は二匹の小鹿。ゆりに囲まれ草をはむ双子のかもしか。
- s_of_s 4: 6
- 夕べの風が騒ぎ、影が闇にまぎれる前に/ミルラの山に登ろう、乳香の丘にわたしは登ろう。
- s_of_s 4: 7
- 恋人よ、あなたはなにもかも美しく/傷はひとつもない。
- s_of_s 4: 8
- 花嫁よ、レバノンからおいで/おいで、レバノンから出ておいで。アマナの頂から、セニル、ヘルモンの頂から/獅子の隠れが、豹の住む山から下りておいで。
- s_of_s 4: 9
- わたしの妹、花嫁よ/あなたはわたしの心をときめかす。あなたのひと目も、首飾りのひとつの玉も/それだけで、わたしの心をときめかす。
- s_of_s 4:10
- わたしの妹、花嫁よ、あなたの愛は美しく/ぶどう酒よりもあなたの愛は快い。あなたの香油は/どんな香り草よりもかぐわしい。
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