検索結果(新共同訳)
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- zech 5: 9
- わたしが目を留めて見ると、二人の女が翼に風を受けて出て来た。かの女たちはこうのとりの翼のような翼を持ち、地と天の間でエファ升を運び去ろうとしていた。
- zech 5:10
- わたしに語りかけた御使いに、「かの女たちはどこにエファ升を持って行こうとしているのですか」と尋ねると、
- zech 5:11
- 彼はわたしに答えた。「かの女のため、シンアルの地に神殿を築こうとしているのだ。神殿が整えられると、その地に備えられた場所に置かれるはずだ。」
- zech 6: 1
- ◆第八の幻/わたしが再び目を留めて見ると、四両の戦車が二つの山の間から出て来た。その山は青銅の山であった。
- zech 6: 2
- 最初の戦車には赤毛の馬数頭、二番目の戦車には黒い馬数頭、
- zech 6: 3
- 三番目の戦車には白い馬数頭、四番目の戦車にはまだらの強い馬数頭がつけられていた。
- zech 6: 4
- わたしは言葉をついで、わたしに語りかけた御使いに、「主よ、これは何ですか」と尋ねると、
- zech 6: 5
- 御使いはわたしに言った。「これは天の四方に向かう風で、全地の主の御前に立った後に出て行くものである。
- zech 6: 6
- その中の黒い馬は北の国に向かって出て行き、白い馬は西の方へ出て行き、まだらの馬は南の国に向かって出て行く。」
- zech 6: 7
- 強い馬も出て来て、今にも飛び出して地上を行き巡ろうとしていたところ、彼が、「さあ地上を行き巡れ」と命じたので、彼らは地上を行き巡った。
- zech 6: 8
- 彼はわたしに叫びながら言った。「よく見るがよい。北の国に向かって出て行ったものが、わが霊を北の国にとどまらせた。」
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