↑

ezg 4:13

◆第三の若者の説明　次に、女たちと真理と書いた第三の者――その名をゼルバベルという――が語り始めた。

ezg 4:14

「皆さん、確かに王は偉大であり、人間も数多く、酒の力も強いでしょう。ところで、いったいこれらのものの支配者、これらのものの主人はだれなのでしょうか。それは女たちではないでしょうか。

ezg 4:15

女こそが王とすべての民とを生んだのです。王は海と大地とを支配しています。

ezg 4:16

しかし彼らは女から生まれたのです。ぶどう園を切り開く者たちも女が養い育て、そのお陰で酒がとれるのです。

ezg 4:17

女はまた、男の衣装を作り、男のために栄光を添えます。女あっての男なのです。

↓