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job 7: 2
奴隷のように日の暮れるのを待ち焦がれ／傭兵のように報酬を待ち望む。
job 7: 3
そうだ／わたしの嗣業はむなしく過ぎる月日。労苦の夜々が定められた報酬。
job 7: 4
横たわればいつ起き上がれるのかと思い／夜の長さに倦み／いらだって夜明けを待つ。
job 7: 5
肉は蛆虫とかさぶたに覆われ／皮膚は割れ、うみが出ている。
job 7: 6
わたしの一生は機の梭よりも速く／望みもないままに過ぎ去る。
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