検索結果（新共同訳）

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gen 1: 1

◆天地の創造／初めに、神は天地を創造された。

gen 1: 2

地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。

gen 1: 3

神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。

gen 1: 4

神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、

gen 1: 5

光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第一の日である。

gen 1: 6

神は言われた。「水の中に大空あれ。水と水を分けよ。」

gen 1: 7

神は大空を造り、大空の下と大空の上に水を分けさせられた。そのようになった。

gen 1: 8

神は大空を天と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第二の日である。

gen 1: 9

神は言われた。「天の下の水は一つ所に集まれ。乾いた所が現れよ。」そのようになった。

gen 1:10

神は乾いた所を地と呼び、水の集まった所を海と呼ばれた。神はこれを見て、良しとされた。

gen 1:11

神は言われた。「地は草を芽生えさせよ。種を持つ草と、それぞれの種を持つ実をつける果樹を、地に芽生えさせよ。」そのようになった。

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