検索結果（新共同訳）

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hos 1: 1

ユダの王、ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの時代、イスラエルの王ヨアシュの子ヤロブアムの時代に、ベエリの子ホセアに臨んだ主の言葉。

hos 1: 2

◆ホセアの妻と子／主がホセアに語られたことの初め。主はホセアに言われた。「行け、淫行の女をめとり／淫行による子らを受け入れよ。この国は主から離れ、淫行にふけっているからだ。」

hos 1: 3

彼は行って、ディブライムの娘ゴメルをめとった。彼女は身ごもり、男の子を産んだ。

hos 1: 4

主は彼に言われた。「その子をイズレエルと名付けよ。間もなく、わたしはイエフの王家に／イズレエルにおける流血の罰を下し／イスラエルの家におけるその支配を絶つ。

hos 1: 5

その日が来ると／イズレエルの平野で／わたしはイスラエルの弓を折る。」

hos 1: 6

彼女は再び身ごもり、女の子を産んだ。主は彼に言われた。「その子を／ロ・ルハマ（憐れまれぬ者）と名付けよ。わたしは、もはやイスラエルの家を憐れまず／彼らを決して赦さないからだ。

hos 1: 7

だが、ユダの家には憐れみをかけ／彼らの神なる主として、わたしは彼らを救う。弓、剣、戦い、馬、騎兵によって／救うのではない。」

hos 1: 8

彼女はロ・ルハマを乳離れさせると、また身ごもって、男の子を産んだ。

hos 1: 9

主は言われた。「その子を／ロ・アンミ（わが民でない者）と名付けよ。あなたたちはわたしの民ではなく／わたしはあなたたちの神ではないからだ。」

hos 2: 1

◆イスラエルの回復／イスラエルの人々は、その数を増し／海の砂のようになり／量ることも、数えることもできなくなる。彼らは／「あなたたちは、ロ・アンミ（わが民でない者）」と／言われるかわりに／「生ける神の子ら」と言われるようになる。

hos 2: 2

ユダの人々とイスラエルの人々は／ひとつに集められ／一人の頭を立てて、その地から上って来る。イズレエルの日は栄光に満たされる。

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