検索結果(新共同訳)
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- micah 1: 1
- ユダの王ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの時代に、モレシェトの人ミカに臨んだ主の言葉。それは、彼がサマリアとエルサレムについて幻に見たものである。
- micah 1: 2
- ◆神の審判/諸国の民よ、皆聞け。大地とそれを満たすもの、耳を傾けよ。主なる神はお前たちに対する証人となられる。主は、その聖なる神殿から来られる。
- micah 1: 3
- 見よ、主はその住まいを出て、降り/地の聖なる高台を踏まれる。
- micah 1: 4
- 山々はその足もとに溶け、平地は裂ける/火の前の蝋のように/斜面を流れ下る水のように。
- micah 1: 5
- これらすべてのことは/ヤコブの罪のゆえに/イスラエルの咎のゆえに起こる。ヤコブの罪とは何か/サマリアではないか。ユダの聖なる高台とは何か/エルサレムではないか。
- micah 1: 6
- わたしはサマリアを野原の瓦礫の山とし/ぶどうを植える所とする。その石垣を谷へ投げ落とし/その土台をむき出しにする。
- micah 1: 7
- サマリアの彫像はすべて砕かれ/淫行の報酬はすべて火で焼かれる。わたしはその偶像をすべて粉砕する。それは遊女の報酬から集めたものだから/遊女の報酬に戻される。
- micah 1: 8
- このため、わたしは悲しみの声をあげ/泣き叫び、裸、はだしで歩き回り/山犬のように悲しみの声をあげ/駝鳥のように嘆く。
- micah 1: 9
- まことに、痛手はいやし難く/ユダにまで及び、わが民の門エルサレムに達する。
- micah 1:10
- ガトで告げるな、「決して泣くな」と。ベト・レアフラで塵に転がるがよい。
- micah 1:11
- シャフィルの住民よ、立ち去れ。ツァアナンの住民は/裸で恥じて出て行ったではないか。ベト・エツェルにも悲しみの声が起こり/その支えはお前たちから奪われた。
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