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- prov 30: 8
- 不信実と偽りとを私から遠ざけてください。貧しさも富も私に与えず、ただ、私に定められた分の食物で私を養ってください。
- prov 30: 9
- 私が食べ飽きて、あなたを否み、「主とはだれだ」と言わないために。また、私が貧しくて、盗みをし、私の神の御名を汚すことのないために。
- prov 30:10
- しもべのことを、その主人に中傷してはならない。そうでないと、彼はあなたをのろい、あなたは罰せられる。
- prov 30:11
- 自分の父をのろい、自分の母を祝福しない世代。
- prov 30:12
- 自分をきよいと見、汚れを洗わない世代。
- prov 30:13
- なんとも、その目が高く、まぶたが上がっている世代。
- prov 30:14
- 歯が剣のようで、きばが刀のような世代。彼らは地の苦しむ者を、人のうちの貧しい者を食い尽くす。
- prov 30:15
- 蛭にはふたりの娘がいて、「くれろ、くれろ」と言う。飽くことを知らないものが、三つある。いや、四つあって、「もう十分だ」と言わない。
- prov 30:16
- よみと、不妊の胎、水に飽くことを知らない地と、「もう十分だ」と言わない火。
- prov 30:17
- 自分の父をあざけり、母への従順をさげすむ目は、谷の烏にえぐりとられ、鷲の子に食われる。
- prov 30:18
- 私にとって不思議なことが三つある。いや、四つあって、私はそれを知らない。
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