検索結果(新共同訳)
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- job 38: 1
- ◆主なる神の言葉/主は嵐の中からヨブに答えて仰せになった。
- job 38: 2
- これは何者か。知識もないのに、言葉を重ねて/神の経綸を暗くするとは。
- job 38: 3
- 男らしく、腰に帯をせよ。わたしはお前に尋ねる、わたしに答えてみよ。
- job 38: 4
- わたしが大地を据えたとき/お前はどこにいたのか。知っていたというなら/理解していることを言ってみよ。
- job 38: 5
- 誰がその広がりを定めたかを知っているのか。誰がその上に測り縄を張ったのか。
- job 38: 6
- 基の柱はどこに沈められたのか。誰が隅の親石を置いたのか。
- job 38: 7
- そのとき、夜明けの星はこぞって喜び歌い/神の子らは皆、喜びの声をあげた。
- job 38: 8
- 海は二つの扉を押し開いてほとばしり/母の胎から溢れ出た。
- job 38: 9
- わたしは密雲をその着物とし/濃霧をその産着としてまとわせた。
- job 38:10
- しかし、わたしはそれに限界を定め/二つの扉にかんぬきを付け
- job 38:11
- 「ここまでは来てもよいが越えてはならない。高ぶる波をここでとどめよ」と命じた。
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